売電価格は下がっても太陽光発電は不労収入の代表なのか?

私は、さまざまな副業を実践しています。

しかし、私の副業の中に、労働を伴う収入はほとんどありません。

本業と副業は両立するものだと考えていますので、副業はできるだけ不労所得にしたいのです。
労働収入から不労収入へ

不労所得の代表例は、不動産投資ですが、設備が勝手に稼いでくれる類似の副業として、太陽光発電というものもあります。

今回は、太陽光発電について、少し見ていきたいと思います。

太陽光発電の概要

住宅用の太陽光発電による売電とは、ソーラーパネルを通じて発電した電力を消費し、そこで余った発電分を余剰電力として、電力事業者に販売できるという仕組みになっています。

そして、その売電するときの価格が、固定価格買取制度によって、1キロワット時あたり、一定額で10年間、買い取ってもらえることになります。

ちなみに、2017年度は1キロワット時あたり28円となっています。

このため、売電の収入を確認するには、売電した量と売電価格を確認すればよいということになります。

売電価格の推移

太陽光発電の売電価格は、年々引き下げられています。

2015年度(住宅用):1キロワット時あたり33円
2016年度(住宅用):1キロワット時あたり31円
2017年度(住宅用):1キロワット時あたり28円
2018年度(住宅用):1キロワット時あたり26円
2019年度(住宅用):1キロワット時あたり24円(予定)

売電価格だけを見ると、太陽光発電は、どんどん旨味がなくなってきていると見ることもできます。

しかし、太陽光をエネルギーに変換する効率は向上してきています。

設備そのものの価格も年々安くなってきているので、旨味がないとは一概に言えないようです。

売電価格は、太陽光発電の設置費用の下落に合わせて毎年引き下げられていますが、一度設置すれば、太陽光発電設備の売電価格は売電期間の間はずっと一定のため、年度の変わり目で売電価格が引き下げられることはありません。

この売電価格が固定されていることで、太陽光発電の設置を検討している人が、売電期間の収支を計算し、金銭メリットの目処を立てることができる点もメリットになります。

よく比較されるのが、不動産投資です。

不動産投資では、物件を手に入れた後、家賃収入を期待することになりますが、太陽光発電とは異なり、こちらは空室のリスクがあります。

いい立地場所の物件を購入すればそれほど大きなリスクにはなりませんが、収支を計算できない点では、太陽光発電のほうがやりやすい投資なのかもしれません。

ちなみに、私は2009年に自宅の屋根に太陽光パネルを設置しました。

太陽光発電の設備自体は高価でしたが、売電価格は1キロワット時あたり48円と、今では考えられないものでした。

自宅の光熱費は、ほぼ太陽光発電でカバーできていますので、太陽光発電の設置自体は、今のところ、成功しているのではないかと思っています。

10年近く経過していますので、投資額もほぼ回収できました。

クリーンエネルギーということで、私も、今後、機会があれば、自宅外での太陽光発電も考えていきたいと思います。

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