無所属出馬!無職になったときの気持ち

2017年の衆議院選挙が終わりました。

選挙結果についてのコメントはここでは割愛しますが、選挙当初は、小池百合子氏が立ち上げた希望の党で話題は持ちきりでした。政権与党にもなったことのある民進党を吸収し、ものすごい勢いでした。一度は、政権交代も起こるのではないかと感じました。そして、紆余曲折を経て、衆議院の民進党所属議員のうち、保守派と呼ばれている人達は希望の党、リベラル派と呼ばれている人達は立憲民主党、それ以外の人達は無所属という3つに分裂し、野党再編は進むものと思われました。

会社員と個人事業主

私には、民進党や希望の党といった政党に属して出馬する議員と、会社の看板で仕事をする会社員がダブって見えてくるのです。逆に言えば、無所属で出馬する議員は、看板のない個人事業主に例えることもできるでしょう。

なんだかんだ言って、会社に属していれば、仕事がなくなることはないし、社会保険や福利厚生の面でも優遇されています。政党に属する議員も、助成金など選挙活動も楽に進めることができたのだと思います。会社員をしている頃は、あまり意識することはありませんでしたが、個人事業主になってみると、会社員との差異をよく意識するようになってきました。税金を支払っている意識といい、社会保険を払っている意識といい、何が必要で何が無駄なのか、個人事業主になると、より強く意識するようになります。すべて自分の身に跳ね返ってくるからでしょうか。

無所属からの出馬

無所属から出馬している議員は、看板がないため、資金的には非常に厳しいものとなるでしょう。ただし、今回、無所属で出馬した人達は、総じて、知名度が高く、実績もあり、どのような考え方の人なのか、知られている人が多かったように感じます。「強い個人」とでもいうのでしょうか。地元では絶大な支持基盤があり、政党の看板がなくても、当選する自信のある人が、無所属出馬をしているように見えます。

これは、個人事業主にも当てはめることができるでしょう。

自分なりに強みや人脈があり、一人でもなんとかやっていけるという自信がないと、会社員から個人事業主への転身は難しいかと思います。逆に言えば、会社の看板に頼らなくても、なんとかやっていける自信のある人は、個人で仕事をしたほうが「自由」を手にすることができるケースが多くなるのかもしれません。

公約やマニフェストの良し悪しは横に置いたとして、私には無所属で出馬する議員には敬意を評したいと思っています。自分の力でなんとかしようと頑張っている姿には、私も見習うべきところがあるからです。

**********

この記事に関して、ご質問がある方は、下記フォームをご利用ください。

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

noimage

品質、コスト、スピード!あなたはどれを選びますか?

noimage

労働収入の限界?日本の中高年サラリーマンの平均生活像

noimage

「シンプル イズ ベスト」は本当にベストなのか?

noimage
noimage

私のオンリーワン戦略!一番伝えたいメッセージとは?

noimage

2018年元旦…今年の目標は?

noimage

アリとキリギリスの裏話から学んだこと

noimage

正解ではなく最適解を求める時代がやってきた

noimage

全体と部分の切り替えスイッチがあなたを変える?

noimage
noimage
noimage
noimage

横出世!縦出世ではない生き方って一体何?

noimage

まどわされないようにしよう!資産と負債のマジック

noimage
スポンサーリンク

Menu

HOME

TOP